いつかどこかで

The Wonder of The Wanderer

TPP関連資料なのかな?2

前項の続きというかオマケ。

 

そういえば、amazonの納税問題はその後どうなったのでしょうか。

昨日の某TV番組で、岸ナントカさんが「法整備が必要」とかなんとか言ってたのは聞いたけど。

 

Amazonの日本の売り上げって実際どのくらいなのか、リアル競合と比較してみたよ(永江一石) - BLOGOS(ブロゴス)

 

自由貿易という幻想 〔リストとケインズから「保護貿易」を再考する〕

自由貿易という幻想 〔リストとケインズから「保護貿易」を再考する〕

(※長文揃いのカスタマーレビューで読んだ気分になれたり。)

自由貿易は、民主主義を滅ぼす

自由貿易は、民主主義を滅ぼす

(※面白そうだけど下まである・泣。)

因みに内容。

内容(「BOOK」データベースより)

本書は、アメリカの自由市場主義がどのように世界を支配したか、その神話を暴いている。ショック・ドクトリンとは、「惨事便乗型資本主義=大惨事につけこ んで実施される過激な市場原理主義改革」のことである。アメリカ政府とグローバル企業は、戦争、津波やハリケーンなどの自然災害、政変などの危機につけこ んで、あるいはそれを意識的に招いて、人びとがショックと茫然自失から覚める前に、およそ不可能と思われた過激な経済改革を強行する…。ショック・ドクト リンの源は、ケインズ主義に反対して徹底的な市場至上主義、規制撤廃、民営化を主張したアメリカの経済学者ミルトン・フリードマンであり、過激な荒療治の 発想には、個人の精神を破壊して言いなりにさせる「ショック療法」=アメリカCIAによる拷問手法が重なる。

貧困と不正を生む資本主義を潰せ―企業によるグローバル化の悪を糾弾する人々の記録

貧困と不正を生む資本主義を潰せ―企業によるグローバル化の悪を糾弾する人々の記録

メディア・コントロール ―正義なき民主主義と国際社会 (集英社新書)

メディア・コントロール ―正義なき民主主義と国際社会 (集英社新書)

表現者 2013年 03月号 [雑誌]

表現者 2013年 03月号 [雑誌]

そういえばこれ↓、古本を持ってるけど読んでなかった。

でも、評判悪いねw

もし小泉進次郎がフリードマンの『資本主義と自由』を読んだら

もし小泉進次郎がフリードマンの『資本主義と自由』を読んだら

何にしても、ルックスで騒がれている政治家を見ると

このマンガ↓に出てくるイタリアのレストランのオーナーシェフ*の話を思い出す。

(*美男で女性客に人気だったが、自分の容貌ではなく、料理そのものを認めてもらいたいが為に醜く整形した)

政界ではちょっと男前だと「掃き溜めに鶴」だもんね。

美女でもそうなのかについては、やや微妙な気がするけど。

神恭一郎事件簿 2 オレンジは血の匂い (MFコミックス)

神恭一郎事件簿 2 オレンジは血の匂い (MFコミックス)